NEXT BACK INDEX ちょっと役立つHTMLテクニック


1.逆ヘアーライン

ヘアーラインは引っ込むだけでは面白くないという方に提案します。
通常のヘアーラインはこのようなものですが、
このように飛び出すようにもできます。

記述方法は、
<table border="1"width="100%"cellspacing="0"><tr><td></td></tr></table>
テーブルタグを応用してます。


2.画像のボーダー

このような画像にリンクを設定すると、
通常このようにボーダーがかかってしまいます。
これを消す方法は、<IMG SRC="image",BORDER="0">とすれば解決します。

これが結果です。


3.擬似クリッカブルマップ

2の項目を応用します。下のイメージで作成します。

この画像をリンク先によって、分割します。

それにリンク指定して通常ならべると、この様になりますが、

BORDER="0"の指定を加えると下のようにきれいにつながります。
<A HREF="- リンク先1 -"><IMG SRC="image/sample11.gif"BORDER="0"></A><BR>
<A HREF="- リンク先2 -"><IMG SRC="image/sample12.gif"BORDER="0"></A>
<A HREF="- リンク先3 -"><IMG SRC="image/sample13.gif"BORDER="0"></A>
<A HREF="- リンク先4 -"><IMG SRC="image/sample14.gif"BORDER="0"></A>

ポリゴンやサークル指定のような複雑な指定はできませんが、組み合わせると かなりのマップが実現します。でも面倒なことは確かです。


4.アイコンバーの変形

こんなアイコンバーがあるとします。例:<IMG SRC="icon-bar.gif">

長さが足りないまま使っているのを見ますが、HTMLは画像の変換ができます。
IMG SRCの記述にWIDTHとHEIGHTを指定する事によって解決します。

変換例1:<IMG SRC="icon-bar.gif"WIDTH="100%">

変換例2:<IMG SRC="icon-bar.gif"WIDTH="100%"HEIGHT="5">

つまり、どんな画像でもアイコンバーで使用することが可能です。


5.フォームのボタンをリンクボタンに使う

次の記述でリンク先のURLを指定すると、リンクボタンとして使えます。

<FORM METHOD="GET" ACTION="リンク先URL">
<INPUT TYPE="SUBMIT" VALUE="リンク先名称">
</FORM>


6.ヘアーラインの断続表示






次の記述で、このようにヘアーラインをとぎれとぎれに表示することができます。

<TABLE><TR>
<TD><HR WIDTH="100"></TD><TD><HR WIDTH="100"></TD>
<TD><HR WIDTH="100"></TD><TD><HR WIDTH="100"></TD>
<TD><HR WIDTH="100"></TD>
</TR></TABLE>


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