| 1.インターネットにおけるデジタルメディア市場の創出
インターネットの現状
音楽・映像配信技術の動向
- インターネット放送
- 音楽配信フォーマット(ソフトウェア系)
- 音楽配信システム(ハードウェア系)
- MP3携帯プレーヤー関連
- 携帯電話
- その他
音楽を切り口とする音楽専門ポータルサイトの出現
- 配信技術会社系
- 通信インフラ、パソコン系
- インターネットベンチャー系
- レコード協会系(著作隣接権者サイド)
- JASRAC系(著作権者サイド)
- 商社シンクタンク系(ユーザーサイド)
2.音楽ソフト市場の基本構造と流通問題
音楽業界の構造
- 作曲家、作詞家
- 音楽出版社
- 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
- 実演家(演奏家・歌手)
- 社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
- レコード会社(日本レコード協会加盟)
- 社団法人日本レコード協会
- インディーズ
- プロダクション、制作会社、プロモーター
- メーカー系配給網
- 卸売会社
- 小売店(楽器・レコード店)
- AVレンタル店(日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合)
- その他(通信カラオケ、MIDI、インターネット配信ほか)
今までの音楽ソフトの流れ
AVソフト流通現場での課題
3.音楽ソフトの著作権処理
著作権について
- 音楽著作権の基礎知識
- この10年の著作権法改正の経緯
- 音楽を使用する場合の使用料規程
CD、テープ
放送
映画
有線放送
貸与
ビデオグラム
業務用通信カラオケ
4.ノンパッケージ流通事業の開発手法
- 自社が目指す事業領域の策定
ビジネスモデル
CD、オーディオ、MIDI、その他
販促/直販
業界ポジション
音声配信技術
プラットフォーム
店頭端末型(業務用)
ネットワーク配信型(個人向け)
蓄積型
ダウンロード型
ストリーム型
- 業界別評価シミュレーション
- 事業化に取り組む理由
業界動向
技術動向
ユーザー動向
音楽流通の課題
ノンパッケージ流通事業のとらえ方
- 音源調達に関する対処方法について
- 品揃えイメージ
- 配信システムの構築
- 検索メニュー構成と方式
- 付加価値情報提供メニューの構成
- 投資計画
- 売上計画
- 著作権関連費用計画
- 要員計画
- 費用計画
- 実現性のための整合性評価
- システム導入店舗のコスト負担について
- 店舗側の参考指標
- 減価償却計画
- 事業収支計画
- 資金収支計画
インターネット上の音楽利用に関する著作物使用料に関する暫定合意について
インタラクティブ配信のうち有料利用に関する暫定使用料と申請方法
ネットワーク音楽配信ビジネスに関する提言・まとめ
質疑・応答
図表:今までの音楽ソフトの流れ
講師プロフィール
株式会社シンタックス 代表取締役 小松義光
1960年生まれ。学習院大学大学院・経営学研究科修士課程修了後、1984年から93年末まで住友ビジネスコンサルテイング株式会社(現在の日本総研)の経営コンサルタントとして不動産、飲食、レジャー、サービス、流通、情報・通信、電子楽器、音楽・映像、テーマパーク&アミューズメント業界の新規事業計画、新商品企画、マーケティング戦略策定、空間開発等を担当。
93年からは「エンタテイメントソフトのノンパッケージ流通
事業化プロジェクト」を主催。特に、大型〜中小レコード店の新業態開発や音楽ソフト業界におけるリテイルサポート事業をはじめ、大手写真フィルムメーカーのインターネットによる中小カメラ店向け新業態提案やリテイルサポート政策などのコンサルティング実績を持つ。
94年に独立後、メディアやIT業界を中心とするビジネスコンサルティングやプランニングに従事。マルチメディア関連ソフト(CD-ROM、通信カラオケ、音楽出版等)のプロデュースに携わるほか、96年からはインターネット事業(戦略提案コンサルティング、EC事業開発、コンテンツ制作、WEBデータベース構築、プレゼンスプロバイダー業務)に注力している。 |